アメリカン節約記

在米邦人のための節約情報

【図書館】無料で電子書籍&オーディオブックが読める!OverDriveが便利すぎる件

ども、アメリカ節約情報 (@amesetu) です。

今日は、アメリカで無料で電子書籍を読んだり、オーディオブックを聴く方法の紹介です。そもそも、アメリカの公立図書館は無料で本を借りられるという意味で「アメリカ生活節約派」には欠かせない施設です。今回は、なかでも電子書籍とオーディオブックにフォーカスしてお届けします(一般的なアメリカの図書館の活用方法については改めて記事にします)。

図書館からデジタル書籍を借りれるサービス「OverDrive」を使う

OverDriveは電子書籍のディストリビューターです。1986年にオハイオ州クリーブランドで創業されたOverDrive社は現在5000社を超える出版社から、2億点を超えるデジタル書籍の提供を受けており、多くの学校や図書館にサービスを提供しています。2002年には、図書館向けの電子書籍貸出ポータルサイトの提供を始め、今では全米の多くの図書館のウェブサイトがOverDrive上で提供されています。2015年に、楽天に買収されました。

OverDriveでは、現在のベストセラーを見ることができ、それぞれの書籍タイトルをクリックすると「近所の図書館で探す」ことができます。実際に電子書籍を借りるためには、図書館カードの登録が必要です。OverDrive上から直接図書館カードを入手できる図書館もあります。

図書館カードの入手方法

OverDriveの使用に必要な「図書館カード」を手に入れる方法は以下の通りです。

  • 実際に図書館に行って申し込む
  • オンラインで申し込んで、図書館でカードをピックアップする ←OverDriveから可能な場合も
  • 携帯電話で申し込む ←OverDriveから可能な場合も

上のうち、どの方法が可能かは図書館によって異なります。どの場合でも「自分の住んでいる住所が図書館のサービスエリア内にあるか」を審査されます。

【注意】図書館カードは更新が必要!古いカードは使えないことも!

図書館カードは一度取っただけだと、失効してしまう場合があります。現住所の入った身分証明書を持参して更新する必要があります。わたしは、久しぶりにOverDriveを使おうとして図書館カードを引っ張りだしてきたのですが、失効していました!失効させちゃうの二度目です。また登録すればいいんですけどね……。

アプリ「Libby 」 を使う

Libbyは、OverDriveが提供するアプリです。基本的なサービス内容は、OverDriveと同じく、自分の使う図書館のデジタル蔵書の中からマッチングするコンテンツ(電子書籍またはオーディオブック)を借りられるというものです。iOS、アンドロイド共にアプリが出ています。

Libby, by OverDrive
Libby, by OverDrive
無料
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UIとかかなりよい感じ!Libbyちゃんがチャット形式でわかりやすく誘導してくれます。またどういう本が読みたいか、好みを設定して人気の本を見つけることもできます。こちらもちゃんと借りるためには図書館カードが必要です。図書館カードがない状態でも、オーディオブックのサンプルを聴いたりできます。今日聴いてみたのはこちら。

Rich People Problems (Crazy Rich Asians Trilogy)

Rich People Problems (Crazy Rich Asians Trilogy)

サンプルといっても5分がっつり聴けて雰囲気がよくわかるので、助かります!アメリカは車社会なので、最近ではしっかり座って読書するより、オーディオブックで「耳の読書」したり、ポッドキャストで情報収集することが多いです。

Libbyでオーディオブックを借りてみた!

Libbyでコンマリ本のオーディオブックを借りて聴いてみました。Libbyのアプリは使いやすく、ポッドキャストのアプリと同じように再生速度の変更や数秒ごとの細かい早送りや巻き戻しができます。

ただ、ちょっとバグがあるようで、車のスピーカーにつなぐと、音量を変えるたびに一時停止になってしまったり、頻繁にアプリが立ち上がらなかったりします。キャッシュをクリアすると無事立ち上がります。

Libbyで電子書籍を借りる

Libbyでは、Preferanceから、借りた電子書籍を読むアプリを決められます。

  • Libby
  • Kindle
  • Adobe系ebook reader

雑誌も借りれる

Libbyで嬉しいのは、雑誌も借りれることです!

OK!, Star, National Enquirerのようなゴシップ誌や、Elle, Cosmopolitan, Marie Claireなどの女性誌、Newsweek, New York Magazine, The Entrepreneur, Fast Companyなど、かなり充実!

雑誌はiPadなど大きめの画面で読んだ方が見やすいです。

冊数制限

Libbyを使うと、一度に30冊まで借りれます。また、貸出予約もできます。前の人が読み終わって「返却」すると、自分の端末に配信されます。

購入の方が優れているのはこんな時

このように無料で電子書籍やマガジン、オーディオブック借りれるならわざわざAmazonやAudibleで購入する必要なくね?と思ってしまいそうですがのですが、実は電子図書館サービスを調べてみた結果「それでもKindle本を使った方がよいケース」ってあるな、と感じました。 それは、「今すぐ読みたい」場合と「何度も読み返したい」場合です。電子図書館は、一度に貸し出せる電子書籍の冊数が決まっており、人気の本だと数ヶ月待ち!ということもあるんです。もちろん読みたい本がすぐ読めるケースの時は素晴らしいですが、そうでない場合はKindle本買ったほうがいいです。また電子図書館の場合は貸出期間が終わると読めなくなりますが(これはAmazonプライム会員の特典である「Kindleオーナーライブラリ」とかでも同じですね!)、これは後で「あの本にいいこと書いてあったな。何だっけ?」って読み返したい時なんかにはなかなか不便です。

こちらを踏まえて、電子図書館/OverDriveとKindle本購入を併用していくのがいいのかな?と思いました。

Happy Saving!!

american-setsuyaku.hatenablog.com

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