アメリカン節約記

インフレ・物価高に負けない!在米邦人の節約生活を応援するライフハック

Amazonプライム会費を安くする裏技

ども、アメリカ節約情報 (@amesetu) です。

今日はAmazonプライムの年会費を安くする裏技です。裏技というか、実はめちゃくちゃ簡単な正攻法でして。一言で言うと「年間払いにする」あとは「学生になる」です。以下。どのくらい節約できるのか?どうやってやるのか?詳しく見ていきます。

Amazonプライム会員費は年間払いでここまで安くなる!

会員の種類 月額 年間支払
通常AmazonPrime 12.99ドル 155.88ドル
119ドル
Prime Student 6.49ドル 77.88ドル
59ドル

ということで、Prime会費を年間払いにすることで、通常のPrime会員だと36.88ドル、Prime Student会員だと、18.88ドルの節約になります。ただ、こちらはPrimeを年間通じて支払うこと前提となっているので、自分がPrimeを続ける価値があるかどうかよく考えてみてください。

わたしは、これまで2年間くらいPrimeを使い倒していたのですが、ずっと月額払いでした。ちーん。

AmazonPrimeのベネフィットとは?

Amazonプライム会員には様々な特典があります。わたしがAmazonプライム会員に入ったきっかけは、「お急ぎ便」でした。友達のベビーシャワーに持っていくギフトをオーダーするのが遅れてしまい「やばい…どうしても間に合わない…!」と焦っていた時、Amazonプライム会員ならお急ぎ便が無料なだけでなく、「プライムNOW」とかいって最短2時間で届くのです。やばくないですか?それで、はじめは無料体験でプライム会員になったのですが、いつの間にかプライムなしでは生きていけない体になってしまいました……。

  • お急ぎ便・お届け日時指定便使い放題
  • Prime Now(最短2時間で配送)
  • プライム・ビデオで映画・TV番組が見放題
  • Prime Musicで100万曲以上の楽曲を聴き Kindle本が毎月1冊無料で読めるオーナーライブラリー
  • タイムセールに先行参加

まだまだあります、いや、今改めて見ると、使いきれないくらいのプライム特典!

日本のAmazonプライム会費も安くなる

ちなみに、このAmazonプライム会員費の節約技は日本のAmazonでも同じように使えます。

会員の種類 月額 年間支払
通常AmazonPrime 400円 4800円
3900円
Prime Student 200円 2400円
1900円

日本でも、Amazonプライム会費を年間払いにすることで、通常のAmazonプライム会員だと1100円、Prime Student会員だと、500円の節約になります 節約額が小さく感じますが、日本のAmazonプライムの料金は、日本の方が圧倒的に安いので(アメリカのAmazonのプライム会員費は1万円以上します!)、日本にいる人は絶対に入っておいた方がよいと思います。またわたしはアメリカ在住ですが、日本のAmazonプライムも会員で使っています。

日本のAmazonプライムの使いみちとしては、①自分が日本帰国中に必要なものを買ったり(何しろ速攻届くので!)、②日本の家族や友人に贈り物をしたり、③日本のAmazonで買ったものをそのままアメリカに転送したり(紀伊国屋で取り寄せるのと比較しましたが、最近では日本のAmazonからそのまま送っちゃう方が安いことが多いです)、あとは、④日本語のKindle書籍を購入したり、アメリカ在住でも日本のAmazonプライムは相当便利に使えます。

Prime Student (Amazonプライムの学割)申し込みの条件は?

もうひとつプライム会員費が安くなるのが学割です。学生向けにPrime Studentというプランが用意されており、6ヶ月の無料体験期間の後、プライム特典がさらにお得に使えます。

ただ、日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に在籍していて、学籍番号(学生用Eメールアドレスまたは学生証の写しなど学生であることを確認できる書類)がある人が対象です。※放送大学でもOKです。アメリカのAmazon Prime Studentも、アメリカにある大学でコースを取っていて、eduで終わるメアドを持っていることが条件になります。←eduメアドの取得の仕方は改めて紹介します!アメリカの留学生はもちろん、アメリカで社会人をしながら大学の授業に行っている人も、是非確認をしてください。